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定額制(サブスクリプション)プランが全盛の時代を迎えています。
ネットフリックスやAmazonプライムなどもサブスクリプションによって利益を確保していますし、利用者にとっても一括払いよりも使いやすいということで、好評を得ています。

クリエイター界隈でも、だいぶ前にAdobeがサブスクリプションに切り替えました。

Adobeのソフトは一括で買うととんでもない金額でしたが、サブスクリプション制になったおかげで、
Adobeがサブスクリプションになるのであれば、素材系のサイトも定額制に移行する・・・という流れになってますね。

そんな中で、Motion Elementsという素材サイトも定額制プランを発表しました。

結論から言うと、Motion Elementsの定額プランはアリです。
今回の記事では、Motion Elementsの定額プランを検討している人向けに、Motion Elementsについて解説します。

Motion Elements(モーションエレメンツ)とは?

Motion Elements(モーションエレメンツ)とは、シンガポールのMotionElements Pte Ltd社が運営するアジア有数の動画クリエイター専門の素材サイトです。

Motion Elementsの公式サイトを見てみる

モーションエレメンツでは、映像素材・Aftereffects・Premiere pro・Apple用のMotion素材・音楽・効果音を中心に、ロイヤリティーフリーの素材を提供しています。

MotionElements - ロイヤリティフリー 動画素材マーケット、音楽、アフターエフェクト テンプレート

以前のMotion Elementsは、一つ一つの素材を買うという「買い切り制」を取っていましたが、最近のサブスクリプション化の波を受けて、定額プランがスタートすることになりました。

金額は2020年3月現在、年間25,800円という破格の安さ。
この金額でほぼすべての二百万以上の素材をダウンロードし放題です。(一部有料の素材も存在します)

ここにテンプレート~音楽素材まで含まれているのでかなり安いです。

Motion Elementsの定額制の良いところ

私が思うMotion Elementsの良いところを解説します。

動画素材がダウンロードし放題

定額制プランに入ると、動画素材がダウンロードし放題になります。
特に利用している動画は、パーティクル系・ハイテク系・背景に使う素材です。

こういうのとかよく使います。


ここらへんも普通の素材サイトだと買い切りで、何個も購入すると費用がかさんでしまいますが、Motion Elementsではその心配が不要になります。

テンプレートがダウンロードし放題

本来は有料で売られていたテンプレートを定額プランに入っていれば、ダウンロードし放題になります。

一部有料テンプレもありますが、ほぼすべてのテンプレートをダウンロードすることができます。
特に秀逸なのはAftereffectsのテンプレートです。以下のテンプレートも定額制プランでダウンロードができます。

イチからキーフレームを打って動画制作してくのがAftereffectsの基本です。しかし、すべての動画をイチから作ると大変で、いくら時間があっても足りなくなってしまいます。

テンプレートをそのまま使って映像表現ができる場合もあるのでかなり重宝します。
テンプレートの一部のを利用するだけでもカッコいい表現にすることが可能なので、ぜひ利用してみてください。

追記:Davinci Resolveのテンプレートが追加!

私はそこまでDavinci Resolveを使いこなせておりませんが、ついにDavinci Resolveのテンプレートも対応したようです。
Davinci Resolve使いにはもってこいですね!

音楽がダウンロードし放題

Motion Elementsでは、クオリティが高い音楽をダウンロードし放題です。
定額制の音楽素材サイトは有名どころだと「Artlist」がありますが、Artlistは音楽しかありません。
Motion Elementsは音楽も動画も含めてダウンロードし放題なのは太っ腹です。

意外と音楽って高いです・・・
例えば、Audio Jungleなどの音楽サイトでは、1曲5,000~10,000円程度で売られていたりします。
そう考えると、Motion Elementsでこれだけの数の音楽を定額プランで利用できるのは、かなりお得感があります。

無料の音楽サイトと比較すると、段違いのクオリティなのでぜひ利用してみてください!

一部の音楽はJASRACに著作権あり

これは注意してほしいところですが、一部の音楽素材はJASRACに著作権があるので注意しましょう。
ダウンロードのページに飛び、以下のような表記があったらJASRAC登録済楽曲になります。

トラブルを避けるためにJASRACの表記がない素材をダウンロードしたほうが無難です。この点は注意しましょう。

Motion ElementsはJASRAC著作権もあるので注意!

Motion Elementsの改善してほしいところ

Motion Elementsの良いところを解説してきましたが、そんなMotion Elementsにも改善してほしいところがあります。
あくまでも私の意見ですので、皆さんがそう思っていなかったらごめんなさい。

ボーカル付きの音楽は少な目

音楽素材ですが、ボーカル付きの音楽が少なめの印象を受けます。
Artlistなどの音楽専門素材サイトと比較すると、実際に少ないです。

まぁ、Artlistはアーティスト寄りでオシャレ感があるのは間違いないです。一方で、Motion Elementsの音楽はサウンドクリエイター寄りなので、企業のPR動画に向いていると印象です。

サービス名 Motion Elements Artlist
定額制か ダウンロードし放題(一部JASRAC絡みあり) ダウンロードし放題
得意分野 サウンドBGM多めのため、
企業のPR動画などに向いてる
ボーカル付きのかっこいい音楽も多いので、VLOG・スタイリッシュな動画に向いている

動画素材は日本向けでない?

動画素材もダウンロードし放題ですが、Motion Elementsはもともと海外サイトです。
そのため、日本人向けの動画素材がかなり少ないです。

今後増えていくことが予想されますが、日本人が会話しているような動画などを使うことは難しいです・・・
まぁここに関してはあまり期待していないので、違う方法で表現できたら良いと思っています。

まとめ

Motion Elements(モーションエレメンツ)の定額制プランについて解説してみました。

控え目に言って、これだけ付いてこの金額は安いです。
正確に数えていないですが、私はたぶん100万円以上ダウンロードしていると思います。

これが定額制プランの良いところです。
長い目で見れば絶対に費用はかからないので、一度お試しすることをおすすめします。

Motion Elementsの公式サイトを見てみる